初めての国際線乗り継ぎ!【乗り継ぎ方法と注意点】
こんにちは。けん玉です。
初めての国際線乗り継ぎ・・・
「上手く乗り継ぎができるのか」
「荷物はちゃんと現地に届くのか」などなど
心配なことが多いですよね。私も初めての乗り継ぎは不安でいっぱいでした。
しかし、海外旅行になれていなかった当時の自分でも問題なく乗り継ぎをすることができたので、皆様も安心してください!
そんな国際線の乗り継ぎ方や注意点などをまとめてみましたので、早速見ていきましょう!
乗り継ぎ便とは
直行便が目的地までノンストップで向かうことに対して、目的地以外の空港に立ち寄って最終目的地まで向かうのが「乗り継ぎ便」となります。
乗り継ぎ便の予約時に注意すること
乗り継ぎがある航空券を予約するときには次の2つに注意することが必要です。
乗り継ぎ時間は余裕をもって予約する
乗り継ぎ時間に余裕があるかどうかは自分の心の余裕にも影響しますので、乗り継ぎ時間には少し余裕をもって航空券の予約をするようにしましょう。
(最初の内は2時間くらいあると余裕をもって行動できるかと思います)
また各空港では、乗り継ぎに最低必要な時間(MCT)が設定されています。
自分が乗り継ぐ空港のMCTを事前に調べておくようにしましょう!
基本的に同じ航空会社を利用する場合、MCTを満たしていないと予約できないようになっています。しかし、別々の航空会社の場合は関係ないので、乗り継ぎ時間に必要な時間が足りているか必ず確認してください!
トランジットビザが必要か確認する
基本的に日本のパスポートは信用度が高いので、ほとんどの国でビザは必要ありません。しかし、中にはロシアなど必要となるケースも存在する国があります。
ビザの発行には少し時間がかかるものが多いので、自分が乗り継ぎをする空港が万が一、ビザが必要となったらすぐに申請するようにしましょう。
チェックイン時に確認しておくこと
チェックインカウンターで荷物を預けるときにも確認が大事なことが2つありますので、それぞれ見ていきましょう。